みねよです。
本日、秋分でございますね。
今朝、アピタの中にあるケンタッキーに行ってきました。
そうしましたら、店内にとても素敵な言葉を見つけました。

あらゆる失敗は、より良いものへの第一歩となることを、忘れてはならない。byカーネルおじさん
カーネル・サンダースは、様々な仕事を経験し、色々あった末、(ざっくり過ぎーーー!!)
65歳で無一文になりました。
そこから、チキンのレシピを売ることを始めるのですが、断られること、なんと1009回。
そして1010回目の営業で、やっと契約を獲得したのだそうです!
諦めなかったカーネルおじさん、ありがとうーーー!!美味しく頂いてますよーーー!!
いや本当に、行動力まじリスペクト。
ちなみに、山下清画伯は、こんな言葉をのこしていらっしゃいます。
僕は、おにぎりをもらえるまで歩くから、おにぎりをもらえないってことはないんだな。
こちらの言葉を初めて聞いたとき、行動力まじリスペクト!!と私は感動したのですが、
カーネルおじさんも同じことをしていたんですね。
契約を獲得するまでチキンのレシピを売り込むから、契約を獲得できないってことはなかった。
達成すること前提で行動するから、達成するしかない。
ちょ、、かっこいいんだけど!!!
私は以前、新聞の投稿欄にエッセイみたいのを応募したのですが、採用されなくて、、。
「ぷい。もう私、才能ないんだ、、しょんぼり、、」
ってなって、たった1回であきらめてしまった。ことがあった。
過去の私に言いたい。
「甘いんだよ!!!」と。
もうね、カーネル先生の生き様を知って、とてもモチベ上がりました。
ちなみに今日の秋分は、「昔の自分がやり残したこと」「昔の自分がやり残してモヤモヤしてること」、
そのようなことを思い出すと良いようです。
昔、無理だと思って諦めたそのこと、また今回も諦めるのかい?
と今、問われている。
何回失敗したっていい!
失敗することを怖がらなくてもいい!
怖がって一歩すら踏み出せないくらいなら、失敗してもやってみたほうがいい!
そんなことに気づけた秋分でした。