自分に言ってたのか結局、てこと

みねよです。

夏休みの友、的な宿題はとっとと終わらせた息子。

が!!

その後の自主的な勉強は全っ然やらなくて。

毎月郵送で届く「ポピー」という学習教材をうちでやっているので(やらせているので)

それを夏休みもやってほしいんだけども、、。

「ここからここまでやっておいてよ」と言うと

「えええ!自分で選びたあい!」と息子は言って、簡単な問題ばっかり解いてる。

それで私は言うのです。

「あのさ、すでにできてる簡単なことばっかりやってても仕方ないんだって。

まだできないことをやらないと。」って。

これ言った直後、毎回思うことがあります。

それは、「マジか。これ私、自分に言ってるみたい、、」てこと。

つい、チャレンジすることを避けてしまうって、

すんごく自覚があるから、、。

子供にあーだこーだ言ってる時って、

「これって私、自分に言ってる?」ってことが多い。

他には、

「じゃあさ、誰々くんがいるから、本当はやりたいのにやめるってこと?

それ、自分の人生のハンドルをその子に渡しちゃってるってことだよ。

誰かにハンドルを握らせたら、どこに連れて行かれるかわからないじゃないの。

自分の人生のハンドルは、絶対に人に握らせるんじゃないよ!」

とかね。

私だって、他人の目を気にしてやめたりすること、あるってのにさ。

子供に説教する時って、ほんと自分のこと棚に上げがち。

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